手作り梅酒 節約額3700円/年
こんにちは、むっくです。
当ブログをご覧いただき有難う御座います。
ハーフティッシュに引き続き、我が家で行っている節約術がどのくらいの節約になっているのか試算していきたいと思います。
手作り梅酒
今回は晩酌で飲むお酒について!といってもほとんどしないのですが・・・
私は月に2~3回飲むほどにはお酒が好きです。
今まで飲んでいたものはビール、日本酒が多かったですがいまでは自分で漬けた梅酒を飲んでいます。
メリット:一度に多くの量をつくり家に常備するので、好きなタイミングに飲むことが出来る上に、買い物に行く必要がありません。
お酒を買いに行くとついつい他のものを買ってしまうことがあったので、そういう部分でも節約に繋がります。
梅酒を飲みきったあとの残った梅の実がそのままお酒のつまみになる。ジャムなどを作っても美味しいです。
デメリット:作る手間、また作ってから飲めるまで少なくとも3ヶ月かかる。じっくり時間を掛けて漬けるとより美味しくなります。このような楽しみ方をすると手間と時間がかかってもいいかなと思えます。
節約額の確認をします。
まずはビールを飲んでいた頃の支出を確認。
晩酌回数 年30回(月2.5回×12ヶ月)
飲酒の量 350ml/回(缶ビールで換算、日本酒の時はお猪口で2杯ぐらい飲みます)
缶ビール 350ml 230円
年間で6,900円となります。
続いて、自分で漬ける梅酒についての支出を確認します。
晩酌の回数 年30回
梅酒使用量 50ml/回(ストレートでは濃いので水で割って飲みます)
梅酒作成費 1.8L分 3200円 (飲む量が少ないのでこれで1年持ちます)
-材料費内訳-
漬ける用の瓶(5L用) 800円
梅(1.0kg) 700円
氷砂糖(500g) 400円
ホワイトリカー(1.8L) 1300円
こちらは年間で3200円となります。
6900円/年(ビール) - 3200円/年(手作り梅酒)
となり、節約額は3700円/年となります。
金額としては少額ですが、私としては思っていた以上に節約できているんだと感じました。
手作りではなく、市販の梅酒や安価の焼酎などにすればもっと節約額は上げられそうですね。
ただ節約で始めたことでしたが、いまでは果実酒づくりが好きになり趣味になりつつあるので、このまま梅酒づくりを続けていこうと思います。
今回の記事は以上となります。
最後までお読みいただき有難う御座います。