奥さんの頑張り
こんにちは、むっくです。
当ブログをご覧頂き有難う御座います。
我が家の家計簿は主に夫である私が付けているのですが
ちょうど1年前から、食費だけは奥さんに付けてもらうようにしています
1年前までは食費の節約をしてるといっても、まだまだ工夫の余地がある状態でした
私が予算の話だけしても、奥さんは不満がたまるだけだと思ったので
まずは食費にどれぐらいお金が掛かっているのかを
把握してもらうために奥さんに食費だけ家計簿を付けてもらいました。
1ヶ月分つけ終わったら、次の月の目標金額を決めてもらいます。
2ヶ月目、目標を達成できたら3ヶ月目はさらに金額を抑えた目標を立ててもらいます。
3ヶ月もすればだいたい節約の限界も見えてきます。
そうしていくうちにみるみる食費は落ちていき
付ける前より月15,000円ほどは抑える事ができるとわかりました。
目標金額を決めることで奥さんも節約に対して創意工夫するようになり
また、無駄な買い物をしないように気をつけるようになりました。
家計簿をつけて、節約する為の工夫を考えて、実践して結果をだす。
実際大変だったと思います。
本当に有難いことに奥さんは期待以上の結果を出してくれました。
先日その感謝をそれとなく伝えると
「えっ、1年前ってそんなに食費に使ってたんだっけ、何にそんなに使ってたんだろうね」と笑ってました。
節約すること自体が自然になってきているようで嬉しい限りです。
私も負けないようにもっと節約できる項目を模索していかなければいけませんね
節約だけではなく、収入を上げる、運用で殖やすこれらでも結果を出せなければなりませんね。
そんな決意を改めてした、秋の夜でした。
今回の記事は以上です
最後までお付き合い頂き有難う御座います。