習慣的に使っているもの・ことの出費を見直す
こんにちは、むっくです。
当ブログをご覧いただき有難う御座います。
私はタバコは吸わないのですが、職場の同僚はほとんどが喫煙者です。
喫煙者の方はタバコの購入費についてどのように考えているのか気になります。
例えば生活にある程度ゆとりがあって、小遣いの中でやり繰りして、吸うのが好きで買っている。ということであれば趣味への出費なんだなと思います。
ただ私の同僚の多くは、なんとなく吸っている、どのくらいお金がかかっているかなど考えていない、という人が多いのです。
なんとなく習慣的に使っているお金ということですね。
やはりこれでは資産形成は難しいのではないかなと思ってしまいます。
しかし、タバコ以外でもこのような習慣となってしまっている出費は考えられます。
毎日のコーヒー、ガムや飴、またご褒美として買ってしまうお酒やおつまみ、スイーツやお菓子。
使わない機能を備えた高級家電、高い家賃や携帯料金。
習慣になると払っている金額に疑問を持たなくなりますが、もしかしたら相場より高い料金のではと疑うことで支払い金額を減らそうと考えることができます。
私としても上記のような「なんとなく習慣的に使っているお金」はあるかもしれませんので、家計や生活を徹底的に見直し、資産を形成に繋げていきたいと思います。