奨学金900万円完済を目指す婿のブログ

奨学金完済までの記録、支出などの記録

クレカのポイント還元率って奥が深くて面白いです

こんにちは、むっくです。

 

私は普段現金を使うことが殆どありません。

田舎に住んでいますが、大体の店でクレジットカードが使えますし、

電子マネーを使える店も多いです。

 

 

今回はクレジットカードについて書いていきます。

 

私は主のクレジットカードにエポスカードゴールドを使用しています。

 

エポスカード丸井グループ系列のクレジットカードで

丸井でお得に買い物をすることが出来ます。

近所に丸井は無いんですけどね…

 

海外旅行保険の付与が良いことで有名なので持っている人も多いと思います。

 

ネックは通常の買い物ではポイント還元率が0.5%という点。

200円で1円、10,000円で50円となります。

 

REX(1.5%)、リクルート(1.2%)、楽天カード(1.0%)に比べると

相当低く感じます。

 

それでも私がエポスカードを使う理由は、大きく2つあります。

 

 

①支払額に応じたボーナスポイント

 

エポスカードゴールドは年間の支払額が100万円を超えると10,000Pが

ボーナスとして貰えるという特典があります。(1P=1円分)

 

この特典により

100万円×0.5%+10,000P=15,000Pとなり、

還元率は実質1.5%となります。

 

気をつけたいのは支払い金額が多いほど実質還元率が下がるという点です。

 

 

150万円×0.5%+10,000P=17,500Pとなり、実質1.1666%

 

200万円×0.5%+10,000P=20,000Pとなり、実質1.0%

 

そこで私はエポスカードでの支払いは年100万円となるように計算して使っています。

とはいえ、100万円まで残りいくらなのか買い物のたびに計算はおこなっていません。

 

初めに固定費の支払いのみで100万円いくように計算しておけば

あとは放っておくだけです。

 

具体的には家賃、生命保険、火災保険、車両保険、NHK受信料などです。

 

(100万円に足りない分があれば、光熱費などを入れてしまうのも良いでしょう。)

 

その他の変動費の支払いや想定外の支出は、楽天カードを使います。

 

 

②選べるポイントアップショップ

よく使うショップを3つ選択してそのショップでの支払額に対するポイント付与が3倍になるという特典です。

 

通常のお店 支払い 10,000円 × 0.5% = 50P

選択した店 支払い 10,000円 × 0.5% × 3 = 150P

 

となります。

 

全てのお店を選択できるわけではなく、エポスカードと提携しているお店の中から選ぶ形にはなりますが、それでも多種多様かつ数多くのお店があります。

 

私は、保険会社を2つとNHK放送受信料を登録しています。

固定費を登録していればこちらもあとは放っておくだけです。

 

これで3つの支払いについては還元率1.5%となりました。

 

 

私の場合①と②の特典を利用し、

年間100万円支払いで17,000Pほど獲得、1.7%ほどの還元率となっております。

 

これ私がエポスカードを使い続ける理由です。

 

他にもマルイでの買い物がお得になったり、海外旅行保険など魅力も満載です。

 

固定費の支払いはエポスカードを使っていますが、

その他の支払いは楽天カードを使っています。

 

楽天カードのいいところはキャンペーンが多く、ポイントが貯まりやすいという点です。

また、ポイントによる投資が出来ることもポイントが高いです。

※これはエポスカードにもいえますが、私はエポスポイントでの投資は行っていません。

 

楽天カードはまだ半年しか使っておらず、利用金額も少ないので判断は難しいですが、

感覚としては高効率であると感じます。

 

1年使って良さそうであれば、この2枚のカードで今後やっていこうと思います。

 

 

 

今回の記事は以上です。

最後までお付き合い頂き有難う御座いました。